ガンダムエース。
1冊丸ごとガンダムという変態チックなマンガ雑誌である。
メインを張るのはもちろん安彦良和作画によるガンダムジオリジン。
今は番外編的に(本編より長いかも知れないが)でシャアやジオンの過去をじっくりこってり連載中である。
今は伝説となったルウム戦役編がいよいよクライマックスな感じである。
面白いのでガンダム好きは当然要チェックなのであります。
で、まあ今回ネタにしたいのはですね。
ファースト(この言い方嫌いなんだけど)とゼータ時代の間のシャア・アズナブルとジオンの愉快な仲間たち(幼いハマーン含む)のテロ活動を描いたマンガである。
タイトルは赤い彗星の若き肖像とかそんな感じだったかな。
作画は北爪宏幸。ゼータあたりのキャラデザイナーの人であるよ。
ていうか以前から俺的にはイマイチ感全開のこの作品であるが、ついにやっちまった。
以下は今月号で実際にやっちまったエピソードである。見ながら書いてないので詳細は適当。
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偵察か何かよくわからないがアクシズから地球圏へ戻ってきたシャアとその仲間たち。
連邦の演習部隊との交戦を終えて、支援者のいる小惑星だかコロニーへ入った。
そこへ連邦軍が他のコロニーを襲撃するとの情報が。
一宿一飯の恩義を感じて自ら出撃を提案するシャアとその仲間たち。
しかしモビルスーツが修理中で足りない。
そこで現地のスタッフに聞くと「アレがある」とのことで早速機体を見に行くシャア。
そしてこの会話。
シャア「君は確か・・・・」
技術仕官「覚えていただけましたか大佐」
シャア「うむ。で、例の機体だが、今度は『飾り』がついてるそうだな」
技術仕官「
ええ。飾りと思っていたのですが実際つけてみるとバランスがよく、性能が向上・・・」
なんじゃあああああそりゃあああああああああああ!!!!1234
ぶっちゃけブチ壊しである。偉い人の方がわかってたんじゃん。
そりゃア・バオア・クーでアムロにも落とされるわ。あっはは。
以上です。