いろいろ調べを進めていくにつれ、ああこのシステムは大丈夫だ。みんなでやろう。というように意識が変化する。じゃあこのシステムは大丈夫なのか?外から見たらダメっぽいのに、中に入ると大丈夫に思える。自分で調べていくうちに段々自分を洗脳してしまったのだろうか?
否定する材料を探していながら、自分の願望に都合のよいように捻じ曲げて自己解釈しているのではなかろうか?どうなんだろう?
現実だけ並べると否定される要素があまりない(ちょっとだけある)。観念的な要素のいくつかでこれは否定されている。観念的な要素は俺は魅力に感じてないので、否定に足る理由がないのである。これは肯定が前提だから生じる問題である。否定が前提である場合には、肯定だけ並べても理解はない。否定される要素をすべて否定して始めて肯定方向へ移行する。こんなストレスはクリアのしようがない。そこに適性の問題があるのである。肯定前提の人であれば、否定されるだけの要素が見つけられなければそれで良いから、入りやすい。のかな?
自分がこのシステムを肯定しているのが、洗脳によるものなのか自分の判断によるものなのか(自分ではそう思ってるけど)、判断する方法が何かないだろうか?難しいんだろうな。