横浜FCと横浜FCと横浜FCとあと横浜FCなんかに関して書いたり書かなかったりします。ほかの事を書くこともあります。
by naminos
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カテゴリ:思い出( 36 )
虚構だったと判明した記憶のストーリー Tブレイク
前にもどこかで書いたと思うが、俺は20歳を過ぎるまで童貞を守り通している。この虚構においていかにチャンスをムダにしたのかを楽しんでいただけたら幸いです。結末はちょっぴりホロ苦いですよ。
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by naminos | 2005-04-01 21:24 | 思い出
虚構だったと判明した記憶のストーリー6
「ねえってなによー」
「ねえってのはねえ?」
「わかんないじゃんかー」
「まあいいじゃないですか。ねえ」
「ちゃんと言おうよ」
「困ったな・・・」
「わーい困らせたー」
「ねえ?」
「言ってよ」
「あーもう。好きだったからですよ」
「えー!?」
「最初見たとき可愛いなって思いましたし」
「えー!?」
「シフト合う時交代が待ち遠しかったし」
「そーなの?」
「今思えば、ですけどね」
「あたしはさー」
「はい」
「代わってくれた日まであんまり知らなかった」
「ひでっ」
2人で笑った。
「でもさー怒ってると思ってたから」
「そうなんですか?」
「普通怒るじゃん?」
「どうなんでしょ」
「なんかちょっと気まずくてシフト外してた」
「ひでぇ!」
また笑った。
「だって無視されたらキツいじゃんかー」
「そんなことしませんよ」
「ずーっと意識してたらさ」
「はい」
「なんか好きになっちゃったかも」

この瞬間俺の心拍数は新記録を達成していたに違いない。

つづけようかかなどうしようかな
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by naminos | 2005-04-01 21:04 | 思い出
虚構だったと判明した記憶のストーリー5
朝食用のものだろうかソーセージをつまみに炒めてくれた。あとスナック菓子をつまみに僕らは晩酌を始めた。

「乾杯!」
「何に乾杯?」
「んーなんにしましょ」
「二人の出会いに?」
「いいね。乾杯!」
「乾杯!」

俺は生まれて初めてビールが美味いと思った。そんですぐに真っ赤になってしまった。酔っ払うってまではいかないけどかなり上機嫌であり、それは彼女も同じであった。

「波野くんさー」
「はいぃ?」
「かのじょいんのー?」
「いねえっすよー」
「なんでいないの。」
「なんで言われても・・・」
「すきな子いんのー?」
脳裏に同じ高校の子が一瞬浮かんだが一瞬で消えた。
「いねえっすよー」
「なんでいないの。」
「なんで言われても・・・」
彼女はケラケラ笑った。この笑顔は凶器だ。俺はもう完全に串刺しにされていた。

「ねーさんはカレシとかはどうなんです」
「波野くん。彼氏いる女は他の男を部屋に上げちゃいけないんよ?」
「なるほど」
「彼女いる男は他の女を部屋に上げちゃいけないんだよ?」
「えーっと。もう酔ってます?」
「酔ってる」
「ありがとね」
「なにがです」
「カレー食べてくれて」
「お礼を言うのは俺の方だと・・・」
「ありがとね」
「なにがです」
「バイト代わってくれてさ。やさしいよねー」
「あれはまあその別に優しいとかじゃなくて、ねえ?」

彼女は結構メートルが上がっていた。
俺ももう少しメートルを上げたくてビールを飲んだ。

つづいちゃうよ?
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by naminos | 2005-04-01 20:43 | 思い出
虚構だったと判明した記憶のストーリー4
飯が炊き上がるまでコタツをはさんでテレビを見ながらあまり実のないいろいろな話をした。
テレビの位置の関係で大学生さんは俺の隣に座っていた。テレビ万歳だ。
あまりじっと顔を見られないので俺は照れ隠しにテレビを見ながら、ちらちらと彼女を見ていた。
その内飯が炊き上がり、ジャーが電子音を鳴らした。
「お待たせ」
と彼女がカレーとサラダを持ってきてくれた。
「バーモント?」
「正解。イヤだった?」
「いんや、うちもバーモント」
彼女のカレーは美味かった。おかわりあるよ、と言われるままに3杯も食べてしまった。彼女も2杯食べ、2人で鍋を空にしてしまった。

食べ終わってしまって俺はもっとゆっくり食うべきだったと反省した。食ったら帰らなきゃならないじゃないか。どうしようかなぁと悩んでいると、台所で片づけをしていた彼女が、
「なんか飲む?」
と聞いてきた。
「えー、何があります?」
「んー、ポカリかウーロン茶か、あとビールかな」
「ビール!?」
「飲める方?」
「いやちょっとしか飲んだことないです」
「飲む?」
「・・・飲む?」
「飲もう。」
「うは」
「おつまみ作っちゃおう」
「うはは」
俺はまだこの部屋にいられることになったことが嬉しかった。

つづけていいの?
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by naminos | 2005-04-01 20:14 | 思い出
虚構だったと判明した記憶のストーリー3
自転車を押して彼女と並んで歩きながら、お互いのことを自己紹介も兼ねて説明しあったりした。彼女はやはりここから近い国立大学の学生だった。この界隈は学生向けの下宿やアパートが多く、俺もその一つを借りて高校まで通っていた。彼女のアパートはバイト先から俺の部屋とは逆方向だったがわりと近かった。
部屋に入る前に、ちょっと待っててねと言われ、玄関先でしばらく待たされた。
どうぞ、と促されて中に入る。
部屋着に着替えて、少し片付けでもしてたのだろうか。
家具は少なかったが整理整頓されていて、学生らしく難しそうな専門書が並んでいた。下は畳だと思うが毛足の長いカーペットがしかれていたのを覚えている。俺は緊張しながら正座をして、靴下は臭くないだろうかとかそんなことばかり気にしていた。
「お米これから炊くんだけどいいよね?」
「大丈夫です!」
「テレビでも見ててね」
1Kなのでキッチンと部屋の間にはガラス戸があるのだが、彼女は開けっ放しで調理を始めた。テレビをつけると夕方のニュースの時間だったのであまり面白くはなかった。というか緊張しているのでそれどころではない。

どだい童貞高校生に年頃の女子大生の部屋で大人しくしていろというのが間違いである。

つづくと困る?
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by naminos | 2005-04-01 19:48 | 思い出
虚構だったと判明した記憶のストーリー 2
それから1ヶ月ほどはシフトが合うこともなくシフト表で名前を見るだけの日々が続いていた。その頃の俺は同じ高校にひそかに好きな女がいたのであまり他の女性を意識することはなかったのだが、その人だけは妙に気になるようになっていた。恋といえば恋かもしれないが、相手は大学生だし、俺などは相手にするわけもなく、バイト以外に接点もなく、そもそも名前と顔しかしらない相手なのだから、恋に含めていいのかどうか微妙なところだった。ただ、気にはなっていた。俺はバイトできる日が限られていたので、彼女の方が俺のシフトに飛び込んで来てくれでもしない限りは会う事もないはずだった。

夕方学校帰りにバイト先に寄ってシフト入れて明細もらって晩飯はどうしようかな今日もここで買って帰るかなと迷いながらマンガの棚をなんとなく見てたら、
「波野くーん」
大学生さんが背中を叩いた。俺はたぶん満面の笑みを浮かべながら
「ぉおー。どうしたんですか」
「シフト入れに来たよ。来月は波野くんと同じ日にしちゃった」
「え・・・?」
「遅刻したら代わってもらえるから」
「勘弁してくださいよー」
大学生さんはうそうそこないだはありがとねとケラケラと笑った。

バスは間に合ったかなどと話ながら俺が弁当の前で選び始めると、
「家で食べるの?」
「ええ、まあ。自炊めんどくさくて」
「波野くん高校生じゃなかったっけ?」
「家遠いんで下宿してんですよ」
「じゃあさ、ウチ来る?」
「ええ!?」
「昨日カレー作ったんだけど食べきれないからよかったら」
「遠慮しませんよ!」
「サラダ買って行こうか」
「押守!よろしくお願いします」
「波野くん体育会系?」
「陸上部幽霊部員です」
大学生さんはケラケラ笑うと、サラダとポカリをかごに入れてレジに行った。
俺は終始ニヤけながら彼女を見ていたが、視界の脇にコンドームが目に入りドキッとしてしまった。そんな美味しい話はねえよ、と自己否定して数時間後におとづれるだろう寂しい時間に備えた。

つづく可能性はちょっとある。
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by naminos | 2005-04-01 15:04 | 思い出
虚構だったと判明した記憶のストーリー
高校の頃俺はコンビニでバイトをしていた。
俺は深夜の通しでやっていたのだが俺のシフトと結構かち合う早朝のバイトの子がいた。
たぶん俺と同じ学年か1つ下だと思っていた。
ある朝交代時間になっても彼女は現れず、俺は眠い中バイト時間を延長せざるを得なく、客足も増えてくるなかで焦れていた。
30分経った頃客が入ってきたと思い「らっしゃいませー」と声かけしたら俺と交代するはずの彼女が立っていた。
怒るよりも、ホッとした気持ちが強く安心していたら
「今日あたしだった?」
「そです・・けど」
「やばーい。どうしようシフトの交代忘れてた。」
「え"ー」
実際のところ通しでやったあと朝のラッシュをクリアするのはかなり無理だ。彼女はどうもこれからサークルの試合かなんかに出るので遠出をしなければならないらしい。ここで初めて彼女が大学生だという事を知った。バスの時間までもうあまりないようだったので、とりあえず俺が彼女のシフトにそっくり入ることにして、行ってもらった。彼女はスポーツドリンクを何本か買い、なんどもごめんねごめんねと繰り返し駆けていった。
そのあとの3時間は正直かなりキツかった。が、可愛いお姉さんの役にたったという喜びのほうが100倍素晴らしかったので、特に恨むなどの感情は生まれなかった。

つづくかもしれない
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by naminos | 2005-04-01 10:44 | 思い出
こぼれでた記憶のかけら
先輩
合宿
コタツ
暗がり
2時間

帰り道
再会
逸脱
封印
自殺
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by naminos | 2005-04-01 09:51 | 思い出
4月1日は記憶の封印をひとつ解く日
んー。んー?んーー!?

やべええええええええ

ひとつ紐解こうとしたらドバドバあふれ出してきた。
カミングアウトするにはちょっと時期尚早っていうか墓場まで持っていくべきなので中止。

自分の経験談としてここに書くなんて無理。
妄想の方を書くことにする。
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by naminos | 2005-04-01 09:46 | 思い出
神様の話
Yahoo!スポーツ - ニュース - ロイター

偶然、この神様のゴール集が手に入ったので改めて見る機会が得られたので見た。
神は実在するのだということがよくわかった。

先日以前他チームの選手のドリンクに薬物を仕掛けた事をアビリングしてて話題になってたけど、俺のようなヨゴレにはあれぐらいの神様が相応しいと思ってますます好きになった。

ていうかもう神様なので生きてても死んでてもあまり変わらないようなそんな気もしてきたが、それ以上深く考えることはしないのであった。
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by naminos | 2005-03-10 19:43 | 思い出