横浜FCと横浜FCと横浜FCとあと横浜FCなんかに関して書いたり書かなかったりします。ほかの事を書くこともあります。
by naminos
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Zero物語~おやぶんとゆかいななかまたち~ 第1回
そもそも俺がUOというMMORPGに興味を持ったのは、カート兄さんという人物から話を聞いてからだ。カートについてはまたいずれ別の機会に詳しく話すことにするが、とにかくそのおっさんがUOを始めていて、俺に教えてくれたのだ(彼は俺が俺であるとは認識していなかったと思うが)。

カート「UOって知ってる?」
あたし「知らない。なにそれ」
カート「ウルティマ・オンラインていうんだけど、面白いんだよ」
あたし「ゲーム?」
カート「そうそう。RPGって知ってる」
あたし「うん。ドラクエとかああいうのでしょ」
カート「そうそう。そういうゲームなんだけど、主人公だけじゃなくてゲームのほかのキャラも人間が操作してるんだよ」
あたし「え?どういうこと?」
カート「普通は主人公だけ自分でしょ?でもUOは自分以外のキャラもいて、それはそれぞれ他のプレイヤーが操作してるってわけ。わかる?」

それが本当ならすごいゲームだ。俄然興味がわいた。カート兄さんはさらに詳しく教えてくれた。が、意味不明だったのであらすじだけ述べよう。

ある日まだUOの世界に足を踏み入れたばかりのカートは、金を稼ぐために荒野に旅に出た。するとなにやら山に鉱石が放置されているではないか。これは拾って帰れば金になるかもしれない。彼は迷わず鉱石の山を拾った。がしかし、鍛錬の足りない体では、そんな重いものを持ってはとても歩けない。そこで彼は衣服を脱ぎ捨て武器を捨て身軽になり、そして鉱石を持ち運ぶことにした。町までは遠い。しばらく歩くと見知らぬ男が近づいてきていきなり殺された。鉱石しかもっていなかったので、殺人者は悪態を吐きながら去っていった。

そう言いながら殺された自分と殺人者の捨てゼリフの画像を見せてくれた。

非常に衝撃的だった。

キャラクターの頭の上にセリフが表示されているのだ。まるでマンガのふきだしか、テレビのテロップのように。

面白い。

直感的にそう思った。

しかも他のプレイヤーに殺されるだなんて、なんてエキサイティングなゲームだろうと思った。

俄然興味は湧いた。

が。

大きな問題があった。

当時の俺はMacintoshしか持っていなかったのだ。

つづく
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by naminos | 2005-09-26 21:17 | 思い出
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