横浜FCと横浜FCと横浜FCとあと横浜FCなんかに関して書いたり書かなかったりします。ほかの事を書くこともあります。
by naminos
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エレキギターを科学する
ある人物がオートチューニング機能付のエレキギターを購入したという情報が流れてきた。が、間違いだったそうで関係者が嘲笑するという事態に発展してしまった。

そこで。

オートチューニングという機構が実現可能か不可能か検証してみようと思う。

まずギターのチューニングという行為について分析しよう。
私は残念ながらエレキギターにあまり縁がないため、それらのチューニングについて現場をしらない。しかしながらクラシック系弦楽器については馴染みが深いので、そのあたりを参考にしながら話を進めたい。

弦楽器のチューニングは、音叉またはそれに準じる装置から一定の音を発し、弦を弾いて音を耳で聞きながら弦の張りを強めたり弱めたりするものである。ここの不確定要素は人間の耳であり、人間の耳に個人差があるためチューニングは難しいという説が生まれるのである。

が、しかし音というものは空気の振動で伝わるものであり、本来は音ごとに絶対値があるはずである。ドなら何Hz、ミは何Hzなどというようにだ。

次に弦楽器にチューニングが必要な理由を検証しよう。チューニングがずれてしまうのは、弦の張りが変わってしまうからである。張りっぱなしで微妙に伸びてきたり、緩んできたりするからである。また気温や湿度などの影響を受けることもあるだろう。故に演奏の前にその時の状況にかかわらず結果として同じ音が出るように微調整をするのである。そのあたりは大変アナログである。

さて本題に戻ろう。本題は自動化の可不可である。人間が行っている事をそのまま機械で代行できるのであれば自動化は可能であると言えるわけである。まず音を聞くということだが、今は高性能な音センサーがあるので正確に入力された音を判定できるはずである。基準となる音データと現在の音データの差異さえ検出できればいいのだから技術的には問題がないと言える。
次に弦の張りを調整する機能だが、こんなものはペグを電動にしちゃえばいいことだ。ギュリギュリとね。なんだ簡単じゃないか。さっさとやっちまってくれよ。

しかしである。エレキギターならそんな面倒なことをしなくてもいんじゃないかと思う。アナログアンプならいざしらず、デジタルエフェクターなら補正機能があるのだからそっちの方で面倒見てくれたらいいんじゃないだろうか。え?もうある?ない?どっち?どっちでもいいけどね。

個人的にはウクレレが欲しい。牧伸二演るから。
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by naminos | 2005-04-28 16:00 | 科学力
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