横浜FCと横浜FCと横浜FCとあと横浜FCなんかに関して書いたり書かなかったりします。ほかの事を書くこともあります。
by naminos
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虚構だったと判明した記憶のストーリー4
飯が炊き上がるまでコタツをはさんでテレビを見ながらあまり実のないいろいろな話をした。
テレビの位置の関係で大学生さんは俺の隣に座っていた。テレビ万歳だ。
あまりじっと顔を見られないので俺は照れ隠しにテレビを見ながら、ちらちらと彼女を見ていた。
その内飯が炊き上がり、ジャーが電子音を鳴らした。
「お待たせ」
と彼女がカレーとサラダを持ってきてくれた。
「バーモント?」
「正解。イヤだった?」
「いんや、うちもバーモント」
彼女のカレーは美味かった。おかわりあるよ、と言われるままに3杯も食べてしまった。彼女も2杯食べ、2人で鍋を空にしてしまった。

食べ終わってしまって俺はもっとゆっくり食うべきだったと反省した。食ったら帰らなきゃならないじゃないか。どうしようかなぁと悩んでいると、台所で片づけをしていた彼女が、
「なんか飲む?」
と聞いてきた。
「えー、何があります?」
「んー、ポカリかウーロン茶か、あとビールかな」
「ビール!?」
「飲める方?」
「いやちょっとしか飲んだことないです」
「飲む?」
「・・・飲む?」
「飲もう。」
「うは」
「おつまみ作っちゃおう」
「うはは」
俺はまだこの部屋にいられることになったことが嬉しかった。

つづけていいの?
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by naminos | 2005-04-01 20:14 | 思い出
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